こんにちは。
PLAY-X編集部です。
本日のレポートです。
イーサリアム(Ethereum)の共同創業者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏による10月14日の発表
ステーキング最低額を1ETHにすることで、より多くの参加者がバリデーターに加われるようにする狙い
「シングルスロット・ファイナリティ」導入で、取引確定時間(ファイナリティ)を現在の約15分から12秒への超高速化を目指すとのこと
提案は議論段階で、実装時期は未定だが、次回大型アップデートのPectraに期待が集まる形となった
Sui Foundationは、内部メンバーによる4億ドル(約590億円)相当のSUIトークン売却との主張を否定。
Sui財団とMysten Labsは、関係者がロックアップ解除や規定違反を行っていないと主張。
指摘の発端はX(旧Twitter)ユーザー「light」によるもので、価格急騰と売却疑惑が言及された。
財団側は、資産は全て信頼できるカストディアンにより管理され、Sui財団によって継続的に監視されてもいる」と主張
lightというユーザーは10月14日、「この数週間で不可解に感じていることは、SUIの価格が急騰していること」と主張し、SUIの価格が5倍に上昇しているチャートを添付。
Base は、総預金額が 24 億 9,000 万ドル(約3,700億円)で、TVL の点で Ethereum 最大のレイヤー 2 ロールアップになりました。
ArbitrumのTVL23億9000万ドル(約3,600億円)をわずかに上回る形となった
全体として、TVL では、イーサリアム、トロン、ソラナ、BNB チェーンに次ぐ上位 5 つのブロックチェーンにランクされています。
Layer 2: Optimistic Rollups Source: THE BLOCK.
Telegramがカザフスタンでの規制対応強化のため現地オフィスを設立
カザフスタンデジタル省は違法コンテンツの削除や規制順守を目指してTelegramとの連携を深める意向
Telegramの創業者兼CEOのパベル・デュロフ氏によると、カザフスタンのTelegram利用者は国人口の半数以上の約1250万人
なお、カザフスタンの人口はおよそ2,000万人(台湾とほぼ同数)
2023年から25%利用者数が増加しているとのこと
この背景は、8月末にフランスで逮捕・拘束されたことを受けた結果のコンプライアンス強化の一環
double jump.tokyoは、2024年6月期決算で最終損失11億2000万円を記録し、赤字に転落しました。
前期は1億8100万円の黒字だったため、対照的な結果に。
同社はNFT・ブロックチェーンゲーム開発を手掛け、「My Crypto Heroes」などを開発しています。
業績悪化の原因として市場の変動や開発コストが影響した可能性が示唆されています。
本日は以上となります。
みなさま、良い1日をお過ごしください。
PLAY-X 編集部
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※この記事は編集部の主観により、発言・発信されています。予めご了承ください。
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