こんにちは。
PLAY-X編集部です。
本日は、急遽Yay (@Yay_JP )から、サルゲッチュのミームコイン $PIPO のエアドロップが始まったという件について、取り上げたいと思います。
本日もかそつー氏の投稿がすばらしくまとまっていて、読みやすかったので、参考にさせていただきます。
Yayとは?
株式会社ナナメウエが運営するSNSで現在900万人のユーザーを抱えている
中学・高校・大学生向けの SNS アプリとあって、ユーザー層はとにかく若い!teenagerが主役だ。
同社は、タイにAI開発を支援するDataWowを支社に持っている
このSNSにWeb3要素が追加され、NFT「Pal」を使いPlay to Earnでき、簡単なゲーム参加で仮想通貨 $EMPL を稼げます。(※現在は、βテスト段階)
EMPL:Arbitrum上で発行されるERC-20のFTで、発行上限枚数はない
ユーティリティトークンであり、コミュニティ貢献に対する対価としてPalバトルの結果に応じて配布される
$PIPOエアドロップについて
少し前にステーキングイベントが行われていてETHを預けることでポイントなどがもらえていた
今回、そのステーキングしていた人たちを対象に、夜中に突然 $PIPO トークンがエアドロップされた
それが、サルゲッチュをモチーフにしたトークン
※サルゲッチュは、1999年にSONYから発売された猿を捕まえるアクションアドベンチャーゲーム。
soneiumにブリッジできる予定とのこと
1ETH預けて3万円とか、20ETH預けて40万円分くらいとか降ってきたと見られている(※あくまでも参考値)
編集部でももちろん認知していて懐古厨に刺さりまくるやつです。一応、ガッツ石松を起用したCM集のリンクを置いておきます。
Yayのゲームについて
Pal(パル)の概要とゲーム性
PalはデジタルペットをモチーフにしたNFTで、Yay!内でのゲーム活動における重要な要素
ユーザーは、Palを保有することでコミュニティへの貢献やレースなどのゲームに参加できる
ゲームに勝利すると報酬として「EMPL」トークンを獲得
Palには寿命があり、一定の期間が過ぎると寿命を迎える
この寿命はレアリティに応じて異なり、レア度が高いほど長生きしやすい
マーケットプレイスでPalを購入することも可能
マーケットプレイスで購入した場合は、獲得報酬が多くなる
レースについて
コミュニティ貢献が一定の基準を満たすと、レースへの参加が可能になる
レースは簡単な操作で行われるため、初心者でも参加しやすい
レースの上位3名には、EMPLが賞金として支払われる
トークノミクスとゲームの関係
ユーザーは、レースやコミュニティ貢献を通じて獲得したEMPLを使ってPalの育成やYay!内でのアクションに利用できる
Palの保有者は、Yay!内で報酬を稼ぐことができるだけでなく、マーケットプレイスやプールでの取引やレース参加を通じて利益を得ることが可能になる
SONY公認?非公認?について
今回のエアドロップについて、「そもそもこれって公認なの・・・?」という声も一部から上がってきています
魔LUCIANさんもこの件について、反応していますね
Soneiumとのパートナー発表について
この件について、8月に公式から発表されたSoneium とのパートナーシップが信憑性を増していますね。
本日は以上となります。
果たしてSONYからの正式な発表などがあるのでしょうか。楽しみに待ちましょう。
それで、みなさま、良い1日をお過ごしください。
PLAY-X 編集部
※記事中で紹介したトークンなどのサービスについて、勧誘目的は一切ありません。全て自己責任で購入、ご利用ください。
※この記事は編集部の主観により、発言・発信されています。予めご了承ください。
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